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家と自分の終活セミナー
終了しました
​日にち
2018.10.23(火)
時間
14:00〜16:00
無料(要事前申込)
参加費
定員
50名程度
場所
石原ビル 4階(中国料理 龍鱗)
住所
彦根市旭町9-11
主催
彦根市空き家バンク
問合せ、申込
14:00〜16:00
協力
彦根市
スケジュール
受付:13時30分~

◎イベント案内

家を相続することになって登記簿謄本を取得したとき、名義人の欄を見て「この人、だれ?」となることが実際にあります。 登記簿の情報は相続したら勝手に変わるわけではなく、相続人が変更手続きをしないといけないため過去に誰かが名義変更をせずに放置していると、このようなことが起こってしまいます。

今所有している皆さんには、なじみのある方でも子ども・孫世代になると面識はほとんどありません。そんな登記を後回しにしていた物件は相続人がいっぱいで売るに売れない整理できない物件となり子どもや孫を困らせるかもしれません。 家族の事・親戚の事・家の事をわかっている、あなたが今、整理しておかないと、子どもや孫たちが大変な思いをしてしまいます。そうならないためにも今のうちに自分自身、そして家のことを整理していきましょう。 まずはセミナーにご参加いただき終活について知り、何からはじめたらいいのか学びませんか?

講 師:終活アドバイザー 吉田 健太郎氏     (湖南市空き家サポートセンター あきやナクス センター長)

◎イベント報告

・講師自己紹介 大阪で不動産賃貸業を行っていた経験を活かして、湖南市地域おこし協力隊時に 空き家総合サポート こあき屋を立ち上げ空き家に関する困りごとに関わって 来られた。空き家所有者を関わる中で相続の問題が大きいことに気づき終活 アドバイザーの資格を取得し終活を通じて啓発活動を行っている。 協力隊任期後、湖南市空き家バンク立上げに関わり現在「あきやナクス」の センター長をされている。

・終活セミナー 相続時に起こりやすい問題を日本一有名な家族を例に出してケースごとに紹介。 →・相続額1,000万円程の時の方が訴訟になるケースが大きい。 ・遺言書の書き方、効力 ・相続登記が完了していない場合の相続対象者の考え方について

あき屋で実際に関わった家財整理の事例紹介。 →・紹介事例は、接道が悪いなどの要因もあり100万円ほどかかった。 ・平均2~30万円ほど

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